2020年にはスマホ人口が40億人超えると言われています。多くの人々がインターネットで繋がることによって趣向はより細分化されていき多様化な社会が加速しています。それは人々が使う“もの”も多様化し、そのライフサイクルが短縮されるという結果につながっています。
製造業にとっては、少量多品種化と短納期化といった相反する市場要求に対応できるものが生き残る時代です。地域による労働賃金の格差も縮まる中、今までのように垂直統合された大型工場から大量生産した“もの”を世界中に供給するビジネスモデルが崩壊するのも時間の問題と考えられます。
当社が考えるこれからの“ものづくり”は、高度に標準化された小回りのきく小規模な工場群による地産地消型のビジネスモデルです。当社は生産技術者として顧客と接し続けながら、”生産技術x情報技術”をコンセプトにトヨタ生産方式の考え方を元にした少量多品種・短納期生産を実現する標準的な”ものづくりのしくみ”を開発しつづけております。
そして、この“ものづくりのしくみ”をデジタルに標準化したツールをSaaSと呼ばれる手法(ソフトウェアを製品ではなくサービスとして提供する手法)で提供しております。そうすることにより、今までのITソフトウェアの形では実現できなかったデジタルによる生産現場の改善体験を、より多くの少量多品種・短納期生産を行っている工場様に提供することを目指しております。
今後は、デジタルの強みを活かし、人口知能による工程設計の自動化や、工場と工場をデジタルでつなげることによる製造管理の省力化とサプライチェーンを通した生産性の向上に取り組んでまいります。
2019年12月10日
ものレボ株式会社 代表取締役 細井雄太
代表経歴
2009年
同志社大学工学部エネルギー機械工学科 卒業
アイシン精機株式会社に生産技術者として入社
新製品の工法開発に従事
2010年~2012年
同社北米生産拠点での新製品の立上げに開発段階から参画
自身が企画した生産ラインを現地で立上げ
2013年~2014年
複数の工法開発を行いながら画期的な計測技術を開発
2015年
同社国内工場の合理化業務に参画
ものレボ株式会社設立
同社代表取締役に就任
2016年
アイシン精機株式会社退社
ものレボ株式会社創業